新型コロナウイルス感染拡大下における対応

 令和5年2月10日、新型コロナウイルス感染症対策本部において、「マスク着用の考え方の見直し等について」が決定されました。令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
 当塾といたしましては、このコロナ禍において塾内感染を防止できた事実および塾生たちのワクチン接種状況の実際を鑑み、ほぼ従来通りの感染防止対策を実施していきますことをご報告いたします。

当塾の感染防止対策

  • 講師は体調管理に注意を払い、マスクとフェイスシールドを着用し、距離を開けて指導
  • 授業開始前と終了後に机・椅子・ドアノブなどの備品をアルコールで拭き、消毒
  • 塾生の体調・事前手洗い等をカードで確認し、マスクとフェイスシールドの着用を徹底
  • 玄関で殺菌消毒用アルコールジェルにより手指の消毒
  • 各教室は一定の間隔をあけて塾生を配置
  • 定期的な教室の換気と、最新型空間清浄器(ICU等で使われる最新製品)とを併用
  • 登塾後に検温し、37度以上あった場合は帰宅していただく。

 

塾生の登塾に関するお願い

上記の感染防止対策を今後も油断なく実施していくと共に、塾生の登塾につきましても以下のことを改めてお願いいたします。 ご理解とご協力のほどを、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 本人が37度以上の発熱がある場合は登塾しないでください
  • 本人が37度5分以上の発熱がある場合は、登塾しないと共に、平熱へ戻った日より1週間の登塾を控えてください
  • 本人が濃厚接触者(コロナ発症者とマスクなし・近距離で十数分会話)となった場合、その日から1週間は登塾を控えてください。
  • ※個別授業の場合、授業開始3時間前までに担当講師へご相談ください。キャンセル料を発生させないためです。
  • ※集団授業の場合、お休みした分だけ補講を実施します。補講ができない時は欠時分を日割り計算して月謝から返金します。